诗与死

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【中原中也】生涯之歌/生い立ちの歌

生涯之歌


      Ⅰ


        幼  年  时

落在我身上的雪

曾经像丝绵一样


        少  年  时

落在我身上的雪

曾经如玉霙纷纷①


        十七到十九

落在我身上的雪

曾经若米雪飘散


        二十到二十二

落在我身上的雪

令人感到冰雹交加


        二十三

落在我身上的雪

已是严酷的暴风雪


        二十四

落在我身上的雪

变得非常清寂……


      Ⅱ


落在我身上的雪

宛如花瓣般落下

在冰封的天色青黑的时刻

发出了干柴燃烧的声响


落在我身上的雪

十分华美地令人怀念地

落在我伸出的手上


落在我身上的雪

也落在我滚烫的额上

如同那溢出的泪水


落在我身上的雪

我发自肺腑地感激,向着神明

祈求它永远长存


落在我身上的雪

是十分圣洁的


①读作ying,一个古字,意思是雨夹雪。(反正我之前是不认得这个字……但是觉得雨夹雪太直白了ry保留这个字加个注释以免造成理解困难。)


生い立ちの歌

 
   Ⅰ

    幼 年 時
私の上に降る雪は
真綿(まわた)のようでありました

    少 年 時
私の上に降る雪は
霙(みぞれ)のようでありました

    十七〜十九
私の上に降る雪は
霰(あられ)のように散りました

    二十〜二十二
私の上に降る雪は
雹(ひょう)であるかと思われた

    二十三
私の上に降る雪は
ひどい吹雪(ふぶき)とみえました

    二十四
私の上に降る雪は
いとしめやかになりました……

   Ⅱ

私の上に降る雪は
花びらのように降ってきます
薪(たきぎ)の燃える音もして
凍(こお)るみ空の黝(くろ)む頃

私の上に降る雪は
いとなよびかになつかしく
手を差伸(さしの)べて降りました

私の上に降る雪は
熱い額(ひたい)に落ちもくる
涙のようでありました

私の上に降る雪に
いとねんごろに感謝して、神様に
長生(ながいき)したいと祈りました

私の上に降る雪は
いと貞潔(ていけつ)でありました
 

解说:前面的“雪”,冷酷的程度不断增加,但到了最后平静了下来,因为,诗人遇到了泰子。第二大段里的雪就全部都喻指泰子了,诗人对于与她的相遇充满了感激与欣喜之情。

我个人的,非常喜欢这首:)

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