【中原中也】青瞳/青い瞳(1)
1 夏之朝
在悲哀的心中夜色渐明,
在愉悦的心中夜色渐明,
不,这究竟是为什么呢?
即使如此仍是悲哀的夜色渐明!
青蓝的眼瞳一动不动,
世界还在睡梦之中,
并且“那个时候”已经过去了,
啊,那是很久很久以前的故事。
青蓝的眼瞳一动不动,
——现在也许正在眨动……
青蓝的眼瞳一动不动,
十分可怜而又美丽的眼瞳!
我如今就在这里,黄色的灯火阑珊处。
对之后将如何一无所知……
啊,“那个时候”也如是过去了!
仿佛碧蓝色的、喷涌而出的蒸汽。
1 夏の朝
かなしい心に夜(よ)が明けた、
うれしい心に夜が明けた、
いいや、これはどうしたというのだ?
さてもかなしい夜の明けだ!
青い瞳は動かなかった、
世界はまだみな眠っていた、
そうして『その時』は過ぎつつあった、
ああ、遐(とお)い遐いい話。
青い瞳は動かなかった、
——いまは動いているかもしれない……
青い瞳は動かなかった、
いたいたしくて美しかった!
私はいまは此処(ここ)にいる、黄色い灯影(ほかげ)に。
あれからどうなったのかしらない……
ああ、『あの時』はああして過ぎつつあった!
碧(あお)い、噴き出す蒸気のように。
这首有点长,暂时没搞完,分两段。
青い瞳,蓝色的眼睛,不是洋人的眼睛,而可能是前面的《早春的风》里提过的青女的眼睛。(个人觉得也可以理解成忧郁的眼睛)
あの その 都翻译成那个,不过あの的感觉要更久远一些,不是同一个时间。